AIM(エイム)学習セミナー 地域密着30年の信頼小学生から高校生までの受験・補修専門塾

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AIM通信306号 表紙.jpg AIM通信306号23.3.20.pdf

未曾有の大震災の影響は日本全国に及び、いつ静まるやも知れない。先週14日からの計画停電には翻弄された。無計画停電と非難するのは東電の方々に申し訳ないが、思わず愚痴もでるというものである。しかしながら、当地区が計画停電の実施地域からはずされたのは、まことにラッキーとしかいいようがない。どのような事情かはしらないし、他の地区の方々には申し訳ないのだが、素直に喜んでおきたい。しかしながら、いつこの処置も解かれるか分からないわけで、非常時の準備はおこたらないでおかなければならない。

計画停電に対する学習塾の対応も様々なようだ。大手塾では春期講習の始まる時期まで休講としたところもあると聞く。大規模塾ならいたしかたない対応であろうが、AIMのような地域塾ではそんなおおらかにはまいらない。こまめに連絡を取り合い、安全で電気の供給される時間帯を選んでの授業の実行である。小回りのきく塾運営が我々の強みである。

学校でも対応に苦慮している。幸いにも3学期の末であったので、臨時休校、短縮日課といったやりくりでこの1週間は乗り切ったようだ。ちょうど卒業式の時期でもあったので、こちらの対応でも大混乱であった。都内の学校では卒業式を中止する学校も多かったようだ。

ここ数日ネット上で評判なのが、立教新座高校の渡辺校長の卒業生へのメッセージだ。同校でも卒業式が中止された。立教大学の付属校であるので、全員が大学に進学することになるのだが、彼らに自校のホームページで、大学に進学することの意義を問う。それは「立ち止まる自由」「現実を直視する自由」を得るためだと説く。今回の震災に触れ、「今ここで高校を卒業できることの重みを深く共に考えよう。そして、被災地にあって、命そのものに対峙して、生きることに懸命の力を振り絞る友人たちのために、声を上げよう。共に共にいまここに私たちがいることを。被災された多くの方々に心からの哀悼の意を表するととともに、この悲しみを胸に我々は新たなる旅立ちを誓っていきたい。巣立ちゆく立教の若き健児よ。日本復興の先兵となれ。」と結んでいる。大震災の中にあって、日本人皆が人間として生きることの意味を学習しているのではなかろうか。いつの時代にも災害から知恵や教訓が生まれる。校長先生のお話にご興味のむきは、ネットで「立教新座」を検索すれば全文を読むことができる。(志厚)

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