AIM(エイム)学習セミナー 地域密着30年の信頼小学生から高校生までの受験・補修専門塾

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謹賀新年。今年もよろしくお願いします。3月にこんなことを言うとなんだか間抜けだが、我々塾業界にとっては3月こそ新年である。ことに千葉では2月末に公立の後期入試が終わり、3月第1週から新年度授業の開始である。2月末をもって中3生徒と高2生徒を送りだす。ちなみにAIMでは高校生は2年生までで、高3からは大学受験予備校へ進んでいる。

今年は両学年合わせて35名が卒塾をした。2月末でいっきに彼らが抜けるのだから、その穴埋めが大変である。20年以前であれば、2~4月の3ヶ月で卒業生分を充足できた。だが昨今はスタートが遅い。高校受験の中3でも、部活の終わった夏休みから塾通いといった例が多い。今年の中3は総合2クラス、個別1クラスでのスタートだ。生徒数は30名を切っており、経営的には厳しい年頭となった。だが生徒のレベルはけっこう揃っている。偏差値60を超える生徒も10名程度いる。この先受験に向けて成績上位生のSAクラスを開設したいと願っているのだ。だがこれもこれからの入塾生の動向次第である。

さてここで時計を2週間前に戻そう。3月6日は公立高校後期入試の合格発表日であった。前期入試の合格掲示も同時に行われるので、事実上この日が公立入試の完了日となる。今年は国府台高校を受験校巡りのスタート校とした。後期入試には8名の生徒が挑戦した。過去2年ひとりも不合格者をだしていない。「泣かせない受験」をモットーとしている当方としては、今年も落せないのだが...。

今年の国府台は倍率1.8倍とけっこう高倍率であった。ここに受験生3名だから、確率としては全員合格は難しいところだ。午前9時の発表に遅れること15分、いまだ興奮の余韻の残る校内で、合格掲示版に携帯のカメラを向けているM君を発見する。そして結果は、3名そろって合格という幸先のいいスタートとなった。しかしながら、笑う者あれば泣く者もあるのが受験の現実である。心配をしていた鎌ヶ谷受験のT君はあえなく散った。高倍率にはねとばされたか、ここもまた倍率1.8倍を超える。「泣かせない受験」の看板は一度下ろさざるをえない。そしてまた来年の目標として掲げることとしよう。千葉の公立入試は、首都圏でもっとも厳しい受験状況である。問題も難しいし倍率も高い。ことに学力上位校の受験倍率はのきなみ2倍弱である。受験勉強と進路指導の両面で、しっかりとした取組みが求められる。(志厚)

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つい先日の春一番とともに始まった公立高校入試は、2月19日には前期入試の発表日となった。今年のAIMの公立受験生は26名と昨年とくらべ8名の減、そしてまた学力レベルも少々小粒であった。

今年の合格発表学校巡りは国分高校からスタートすることにした。ここはAさんが受験しているのだが、合格は堅いとみて縁をかついでスタート校とした。

寒い朝である。今にも雪が落ちてきそうな、きびしい今日一日を予感させる不穏な天気である。9時10分前に国分高校に着く。東門から入った狭い裏庭の発表会場は、沢山の受験生で黒山の人だかりであった。みぞれ交じりの天気とあって、受験生の不安と緊張がよりいっそう際立ってみえる。

定刻の9時ちょうど、合格掲示版の黒い覆いが外された。受験生がわっと群がりその瞬間歓声があがる。そして追いかけてため息がひろがる。この日の国分の倍率は1.82で、前期入試としてはやや低めである。それでも約半数は不合格組となるわけで、そのため息の深さがよくわかる。

人混みの中にAさんを見つける。いそいでカメラを向けると、にっこりとVサインのポーズできめてくれた。まことに久しぶりに見る底抜けに明るい笑顔である。こんな笑顔に会えるからこの仕事は止められないのである。

市川東高校へ向かう。ここはK君が受験している。彼はこの2カ月まことに真剣に受験勉強に取組んでくれた。彼の要望で提供したプリントはおそらく200枚は下らないであろう。そんな彼が落ちるわけはないのである。合格掲示を確認して国府台へ車をすすめた。ここには不安の残る受験生が二人いる。悪い予感が的中する。彼らの番号を確認することができなかった。そんなおり、松戸国際受験のH君から合格の報が携帯に入る。彼はこの学校で野球をやることになるのだろう。野球部は関東大会に出るくらいレベルを上げている。3年後が楽しみだ。

さて、その後合格発表行脚は、馬橋から小金、柏中央、柏南、松戸六実、鎌ヶ谷西、鎌ヶ谷と進んだ。悲喜こもごも12校の学校を巡り終えたところで、合格者18名、不合格者8名という全員の結果を確認することとなった。さあ、残された時間はあと10日、後期入試に向けてラストスパートだ。(志厚)

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