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3ページで千葉県公立高校の入試得点開示を紹介しました。今号では千葉県公立高校入試の選抜方法を整理してみましょう。

現在公立高校の入試選抜は、前期後期2期制となっています。近い将来2前制を廃して、1本化の検討に入っていますが、現在の状況からみて実行は2年後以降とみられます。

学力検査科目は前後期とも国・数・英・社・理の5教科の500点満点ですが、前期では検査時間が50分、後期は40分となっています。前期の選抜基準は、5教科の学力検査結果、学校独自検査(面接・適正検査・自己表現・作文・学校独自問題等のうちから1つ以上を実施)、調査書の内容、志願理由書等を総合して選抜の資料とします。

調査書の評定では、中学校間の格差を配慮して、以下の算式1を使い内申点を調整します。算式1 X+95-m(X=9教科5段階3学年の内申点合計値、満点は9×5×3=135、95=県が定めた評定合計標準値、m=在籍中学校の内申点Xの平均値)。ちなみに27年度入試でのXの値ですが、河原塚は90、六中は93となっています。これは河原塚中学校では県標準値より5低く、内申が辛かったことを意味しています。

後期選抜では5教科の学力検査の結果、調査書の内容(前期と同様調整あり)、学校独自検査(面接)の結果を資料として総合的に判定します。まず第一段階として、①調査書の成績が受験者(または定員)の80%以内にある者、②学力検査の成績が同様に80%以内にある者、③面接等の学校独自検査に問題がない者、以上3点を満たす者を合格者A組とします。

第2段階ではA組に属さない者をB組とし以下の算式2で求めた数値(学検+内申)と調査書の内申以外の項目、学校独自検査結果を資料として総合的に判定し合格者B組を決めます。算式2 Y+K×Z(Y=学力検査結果、K=1以上の数値で学校独自で設定、Z=算式1で求めた内申点)。

以上千葉県公立高校入試の選抜方法について整理してみました。しかし、なにやら複雑なことなっていますが、単純に申せば学力検査500点と内申135点満点の合計値で判定するということです。(志厚)

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