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3面でお知らせの通り、21日の日曜日に英検の二次検定が実施された。AIMからは2級と準2級に高校生が、3級に5人の中2年生がチャレンジした。1月23日の1次検定の翌週からほぼ一カ月をかけて、2次検定対策指導を和枝先生が対面指導した。皆さんたいへん真剣な取り組みであったので、全員の合格が期待される。ちなみに2次検定対策指導を受けた生徒で、2次検定を失敗した者をここ数年知らない。

さて2月3日の朝刊に、文科省が実施をした英語力調査の分析が掲載された。ここ数年2020年の東京オリンピックをにらんで、英語教育に関する議論が盛り上がっている。いわく英語力「4技能」の育成。つまり「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を組み合わせた、統合型の英語授業の重要性が指摘されている。

この調査は昨年6月末から7月にかけて、中3と高3生徒を対象に「4技能」を測る調査を実施した。母体数は中3約6万人、高3は約9万人だそうだが、ここでは中3の調査についてふれてみたい。

文科省は中学卒業時の目標として「英検3級程度以上の割合が50%」を掲げている。今回の調査では4技能全てで目標に届かず、「聞く」と「読む」は20%台にとどまり、「書く」で43%、「話す」は33%だったそうである。調査対象の学年は、2011年に小学校5・6年で外国語活動が始まり、歌やゲームを通じて英語に親しんできた世代である。文科省では外国語活動では「読む」は行わないので、結果が低いと説明している。「聞く」が低かった理由については、「今後分析したい」と戸惑いが隠せない。この調査ではアンケートも行われた。4技能を組み合わせた統合型の授業を受けた生徒は、得点が高い傾向があると自画自賛している。英語の学習が好きと答えた中3生は56%と意外の高い。英検3級程度の「話す」力を持つ生徒の8割は「好き」と答えたと、しごく当然な結果を報告している。

ところでこの調査はちょっとおかしくないだろうか。中学卒業時の英語力を、1学期の学力で分析するのは無理がないだろうか。中3生のこの時期は部活部活の毎日だ。学力がつくのは、夏休み以降の学習にかかっていると実感するのだが・・・。

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