AIM(エイム)学習セミナー 地域密着30年の信頼小学生から高校生までの受験・補修専門塾

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「めでたさも 中くらいなり おらが春」は一茶の句だが、受験シーズンを終えると毎年思わず口ずさんでしまう一句である。受験には合否悲喜こもごもがともなうものだ。「泣かせない受験」を目標に受験指導を行ってはいるが、これがなかなか容易なことではない。今年は2名の公立志望者の受験をおとした。

「泣かせない受験」と「納得のいく受験」は別物である。全員が納得の第一志望への進学を達成するのはきわめて難しい。進路指導の段階で、厳しく受験校を絞って、安全第一で受験させれば「泣かせない受験」は可能となろう。だがそこには納得できない何かが残ってしまうことがある。進路指導の段階で「夢をあきらめる」ことがしばしばあるからだ。紆余曲折あって受験校が確定するのだが、最終の志望校決定時点で納得がなければ、合格を得ても今ひとつ納得できない何かを残してしまうことになる。結局は進路指導のあり様が、受験生にとっては大切なものなのである。

「下萌えや悲喜こもごもの五年過ぐ」。東日本大震災被災地では、あの時から5年目の春を迎えた。エイムでは2011年8月にスタートした、震災復興支援活動「石巻出前寺子屋」を今も継続している。毎月1回、和枝先生がスタッフ1名を同行して、石巻の仮設住宅団地の集会所に出向く。現在は英検取得のための講座を開いている。中高生と一般社会人合わせて14、5人の受講生がやってくる。

3月20日には、活動5年目ということもあり、私も久しぶりに同行をする。この日は他に2名の同伴者がおり、この方々を被災地へ案内する役目があるのだ。この同伴者は、当号の2面で紹介した英会話ソフトLTSの皆さんである。代表者は堺さんといい我々の古いふるい知人である。

この方は立志伝中の人物で、1980年以降のパソコン・IT業界の歴史そのもののキャリアの持ち主だ。皆さんにとってポピュラーな企業では、マイクロソフト社の日本副社長にまで登りつめた人物である。彼が出前寺子屋の活動に興味を持たれ、初めての被災地を訪問するのである。この訪問をきっかけに、被災地復興のためのIT業界からの支援のアイデアを期待したいと思う。(志厚)

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