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11月15日、第2回英検の2次検定のWeb発表があった。今回の検定では準2級に3名、3級には6名の受験者がいた。彼らは1次検定の翌週から5、6回の2次対策指導を受けていた。これまで対策指導を受けた生徒は、99%合格を得ているのでさほど心配はなかった。結果、全員の合格を確認することができた。7月の第1回検定を加えれば、これで準2・3級合格者は延べ15名となる。

ところで、今年から英検の採点方法に新たなルールが取り入れられた。これまでは単純に正答数を集計し、65%を越えれば合格と判断できた。これが国際基準に基づく「スコア」なるものに置き換わったので、自己採点での合否判定が、微妙なことになったのである。例えば3級の1次検定の合格スコアは878(満点1200)、2次検定は353(550)とある。計算上はほぼ7割弱の得点率なのだが、基準となるスコアそのものがよく分からない。これが困惑の元である。

この採点ルールはいずれも英語4技能(R読む・W書む・L聞く・S話す)を強化する文科省の英語教育方針をうけたものだ。

大学入試は2020年度入試から新制度にとって代わる。現中学3年生がその初年度の記念すべき受験生となる。そんななかでなにかと話題に上るのが、前述の英語4技能をどう判定するかという点である。これまでの大学入試はRWLの3技能中心であった。そこでS(話す)能力の検査が問題となってきたのである。大学単独では難しかろうとの意見から、外部の検定試験を活用しようという動きが始まっている。現在英語検定協会が開発・普及しようとしているのがTEAP(チープ)と称する検定試験だ。この検定は大学で、資料や文献を読み(R)、英語で論文を書き(W)、英語で講義を受け(L)、英語で意見を述べる(S)の4技能の検査で構成されている。2020年の大学入試改革にむけ、普及が始まったばかりである。(志厚)

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