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2月20日、今年も公立高校前期選抜の合格発表日をむかえた。月曜日の朝は快晴、「晴れ男」を自任する当方としてはこの天気はいつものこと。発表時に高校の現場で立ち合って30年にもなるが、雨天であった記憶がない。

それはさておき、今年も市川東高校で合格発表を待つことにした。受験生の数が6人と一番多かったせいもあるが、近くのコンビニに車を止めて時間調整ができることもあり、この高校を選んでいる。9時10分前に校門をくぐる。中庭ではたくさんの受験生が不安そうな表情で、集団を作っている。今年の市川東の前期入試には、569名の受験生が216の枠を争って集まっているのである。実質倍率は2.28倍、ここにいる受験生の半分が、歓喜組と悲嘆組に分かれることになるのだ。ただしこれは公立前期入試の結果に過ぎない。一週間後には後期の本番が控えているのだから、悲しむのはせいぜい午前中だけにとどめておきたい。

9時ちょうど、二人の男性教員が合格掲示板を覆っている布を外す。一斉に受験生が駆けより、歓声があがり嘆息が広がる。今年は6人も受験生がいるので、誰かと出会えるかと期待していたのだが、見慣れた顔を見つけることができない。10分も経つと、ざわついていた中庭もいくらか落ち着いてくる。するとそこに塾生を発見、それもお母さんと一緒だ。あわてて声をかけるが、どうやらまだ掲示を確認していない様子。すでにこの子の受験番号を確認していたのだが、そこは内緒にして掲示板を見るように勧める。恐るおそる番号を探し、掲示板に自分の番号を確認すると、二人の笑顔が一気にはじけ手を取りあい喜びを共にされた。

市川東受験生6名中合格5名。前期選抜の納得のいく成果を予感できる順調な滑り出しであったのだが...。そこに他の高校を受験した生徒のお母さんから、残念な結果報告が携帯に入る。自己採点の得点を聞き心配していたのだが、不安が的中してしまった。こうして悲喜こもごもの一日の始まりとなった。(志厚)

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