AIM(エイム)学習セミナー 地域密着30年の信頼小学生から高校生までの受験・補修専門塾

〒270-2231 千葉県松戸市稔台1-14-1 サンライト稔台1F TEL.0120-8160-14
通信382号2017.7.20_ページ_1.jpg通信382号2017.7.20.pdf

ここ数年幾度も話題になることだが、千葉県公立高校の入試選抜一本化の話が、一向に進展しない。この件は千葉県教育委員会が主管する入試改善協議会なる会合で、ここ数年にわたり検討されている。

7月10日に開催された今年度第1回目の協議会の内容が漏れ伝わったきたのでお知らせしよう。現在の進捗状況は、今年ようやく専門部会を立ち上げ、アンケートを実施し、集計、分析の結果、選抜の在り方の原案を作成するとのこと。この原案を受けて改善協議会で検討となるわけで、果たしてどれほどの時間がかかるものか。アンケート自体過去にも実施されており、またもや振り出しに戻るといった感が否めない。先のアンケートでは、一本化に賛成する意見が高校の85%、中学の70%を占めることが分かっている。一方生徒、保護者の立場からは一本化反対の意見が多数であり、これが入試改革の足踏みの要因となっている。しかしながら、いまさら同内容のアンケートをとってみても、新しい展望はなさそうだが...

同協議会の中で公立高校入試選抜判定資料の「見える化」についての報告がなされた。これは幕張総合高校の選抜方法に不平等があるとの新聞報道を受けての改善策である。具体的には、各校で用いる判定資料はすべて点数化し、それを合算した総得点で判定を実施するというもの。以下は調査書の加点を65点、2日目の検査での面接を40点、自己表現(実技検査または作文)を60点とする事例だ。ただしこの数値は、学校により独自に選定できる。

学力

検査

調査書の得点

2日目検査の得点

得点

評定

加点

面接

自己表現

500

135

65

40

60

800

このような評価方法を、各校のホームページで10月以降公開するとのこと。だが、調査書の加点明細や2日目の得点の評価明細が、はたして公表されるのか、いくらか疑問ではあるのだが。(志厚)

カレンダー

リンク