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北朝鮮の弾道ミサイル・核実験、森友・加計問題、女性代議士スキャンダルさらには想定外の衆議院解散と消費税10%騒動と、政治外交の世界がなにかとかまびすしい。かまびすしいとはなんとも古色を帯びた言葉だが、漢字で書けば「喧しい」、「うるさい」「さわがしい」の意。この欄で政治的な話題を取り上げることはまずないのだが、「学歴エリート」をテーマに雑感を少々。

山口真由さんという34歳の女性弁護士が脚光を浴びている。あでやかな美貌も相まって、マスコミへの露出も増えている。また出版界では『東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法』なるノウハウ本も売れていると聞く。この方のキャリヤはまさにきら星である。国立難関高校から東大法学部に進み、3年生で司法試験を突破。4年時には国家公務員1種を取得する。法学部を首席卒業し、国家公務員のトップエリート財務省官僚となる。よほど居心地が悪かったようで2年で退官し弁護士登録、そして出版界にデビューとなる。2016年にはハーバード大学法科大学院に留学し、卒業時には全科目A評価で最優秀のディーン・スカラー・プライズなるものを受賞する。

とここまで書いてきて、どこかで出会ったキャリアだなと気づく。そう、あのお方である。「この、ハゲ~」発言で世の薄毛の諸氏を敵にまわすことになった豊田真由子さんだ。東大法学部卒、国家公務員(厚生官僚)、ハーバード大学大学院とここまでキャリアが重なる。挙句は「真由」の名前二字まで重なって来ると、偶然とはいえ苦笑物である。豊田氏は18日に記者会見をし、次の衆議院選挙への出馬の意欲を見せたとか。

そしてもう一人イメージが重なる女性がいる。東大法学部卒そして国家公務員(検察官)が前歴の衆議院議員、山尾志桜里さんだ。彼女の場合は、政治的なスキャンダルではなく、法律家として致命的ともいえる不倫騒動が躓きだから厄介。彼女は東大時代ラクロス部のマネージャーだったようだが、なんと山口さんにも同じ経歴が記されている。

豊田、山尾さんは同学年で山口さんとは9歳の隔たりだが、同じ匂いがするのは共通する「学歴エリート」のせいであろうか。先輩お二人の轍を踏まぬようにと、老婆心ならぬ老爺心から杞憂するところである。(志厚)

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