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年明け早々今年も受験シーズンが開幕した。大学入試では13、14日のセンター入試が皮きりで、高校入試では県内私立の前期選抜が17日に解禁された。20日現在の結果判明分は1面の通りだ。折からインフルエンザ大流行の時節、受験生と保護者は感染予防に気を使うものだが、心配事は時として的中することがある。17日の入試では一人の受験生が、インフルエンザ感染で欠席を余儀なくされた。前日に感染が判明していたので、受験高校と相談の結果、2月5日の一般受験を併願推薦扱いで受験できることになったようだ。私立受験だとこのような対応が出来るが、公立入試ではこうはいかない。前期入試で発病すれば後期一般入試に臨むしかない。後期入試の場合だと追加入試の制度がないので、公立進学をあきらめざるをえない。そんなリスク処理のため、追加入試の制度を取り入れ始めたところもある。神奈川県では今年から、医者の診断書提出を条件に追加入試を実施することを決めた。千葉県でもそのような制度の健闘も始まるのではないだろうか。インフルエンザの流行期に入試が行われるかぎり、こういった配慮も必要なことだろう。

ところ千葉県公立入試の制度改革にいくらか進捗が見られた。これまでも当欄で何度か触れた記憶があるが、入試選抜の一本化についてだ。県教委では学力検査の一本化を、平成33年度入試(32年実施)以降とするタイムスケジュールを固めた様である。改善試案は以下の通り。実施時期-2月下旬。検査内容-第1日目3教科、第2日目2教科+学校独自検査。学校独自検査は、面接・作文・適正検査・学校独自問題のうちから1つ以上の検査。そして前述の追加入試についても試案が示されている。追検査-合格発表までに本試験に準じた内容の検査を1日で実施。合格発表は3月上旬に本検査と追検査の結果を併せて発表。ところで実施予定とする平成32年といえば西暦2020年、オリンピック年であり大学入試制度改革初年度にもあたる。思えば平成天皇は前年に退位され、新元号2年目である。いろいろと感慨深い年となりそうだ。(志厚)

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